EN

INFORMATION お知らせ

日本から東南アジア進出を目指すスタートアップを支援するアクセラレータープログラム「JCI - Japan Stream-」ピッチイベントを開催します

2025/03/06EVENTS #支援実績#海外進出

2025年3月19日(水)に、ティーエスアイ株式会社が株式会社ツクリエとともに運営する「Japan Connect Initiative(以下、JCI)」において、日本スタートアップのオンラインピッチイベントを開催します。

本デモデイでは、JCIで採択した東南アジア進出を目指す、日本からの8社がピッチを行います。

▼日時
2025年3月19日(水)
1 pm Indonesia, Vietnam
2 pm Singapore, Malaysia
3 pm Japan

▼登壇社
VRITIMES
東南アジアローカルのジャーナリストにプレスリリースを配信できる、中小企業に適した圧倒的な低価格のプレスリリース配信会社。 2,000社以上の顧客を持ち、3,000件以上のプレスリリースを配信している。

Creative Minds
製品ライセンスおよびマーケティング、そして国際的なコネクションを活用したコンテンツプロデュースに重点を置いている。最近のクリエイティブの展開には、「Tohoku trip with Si Juki」や、日本旅行と組み合わせたライセンス事業コラボレーションである「KIKO in JAPAN」の制作が含まれる。

DELIGHT
電話の着信と発信を自動化し、34言語に対応する多言語電話ボットによるカスタマーサポート業務向けプロダクトを提供。10段階以上の条件分岐にも対応しており、リスクフリーで年間1万2000円から利用が可能。

Kotozna
AIを活用し、業界を問わず言語の壁を取り払う。Kotoznaのソリューションは、正確なリアルタイムコミュニケーションを実現し、企業が多様なオーディエンスと無理なく関わることを可能にする。テキスト、音声、アバターのいずれであっても、シームレスで包括的なコミュニケーション体験を保証する。

Episotech
現場作業を伴う業務向けの動画とARによる手順書システムを提供。製造業、物流業、設備・機器サービス業など、すでに多くの顧客の現場でのDX推進を手がけ、新人スタッフの早期戦力化を実現する環境を構築している。

知能技術
広大な敷地や複雑な設備配置のプラントにおいて、検査員では発見できない異常や経年劣化を科学的に定量的に検知できるAI搭載センサーを開発・製造。ENEOS、広島ガス、東京電力など、プラントの省力化や事故防止に役立てている。

エンドファイト
厳しい条件下での植栽に適したDSE(栄養分の乏しい森林土壌から分離・選抜された内生菌)の研究・生産。あらゆる植物の根と共生し、環境ストレス耐性を高め、栄養吸収を促進することで、植物の生育効率を向上させる。

Peel Lab
ジュース工場の果物皮からレザーを製造。単なるレザーの代替品ではなく、廃棄物や排出物、地球に影響を与えるその他の汚染物質を削減することで、環境に貢献。2022年現在、同社はパイナップルレザー800mを製造する過程で、1500kgのCO2排出削減を実現した。

▼プログラムについて
JCIは、東京ー東南アジアにおける持続的なクロスボーダーエコシステムを構築することを目的に、インドネシア、シンガポール、ベトナム、マレーシアの東南アジア4か国から日本進出を目指すスタートアップ・日本から東南アジア4か国への進出を目指すスタートアップを支援するプログラムです。

pagetopへ