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MESSAGE 代表メッセージ

『様々な枠組みを超える』

IMD(国際経営開発研究所:International Institute for Management Development)が作成する「世界競争力年鑑(World Competitiveness Yearbook)」2020年版によれば、日本の競争力はアンケート調査が収集できた63カ国中34位だそうです。

これは調査が開始された1989年から1992年まで1位であったことから考えますと大きく後退したと言わざるを得ません。

しかし世界を見渡してみますと、新しい事業を開発していくところでは、それぞれの国の競争力はあまり関係がなく、できるところでできる人たちが進めているように見えます。

当社もビジネスディベロップメントを実践・支援する立場では、あらゆる枠組みや先入観を超えて、ボーダレス・ジェンダーフリー・ダイバーシティで展開していくのが最もどきどきワクワクすると思っています。

日々挑戦し続けるティーエスアイにどうぞご期待ください。

ティーエスアイ株式会社
代表取締役社長
熊谷 孝幸

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代表取締役社長 / インキュベーション パートナー  
熊谷 孝幸

Taka Kumagai

大阪大学大学院博士課程修了。専門分野は光学・物性物理。独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC1)として研究を行いながら、複数の大学発ベンチャーの立ち上げに携わる。2015年ティーエスアイ株式会社の前身であるテクノロジーシードインキュベーション株式会社に入社。執行役員、取締役を経て2021年11月より代表取締役社長。事業化及び事業成長に従事し、業務内容はベンチャー投資及びハンズオン支援、JSTのSTART事業プロモーター、NEDOの事業カタライザー、大手企業とベンチャーのマッチング、M&Aアドバイザー、資金調達支援。また、株式会社JAVIS Venturesの代表取締役としてベトナムを始めとする東南アジアのベンチャー企業への投資育成を行っている。

取締役会長 / インキュベーション パートナー   
徃西 裕之

Hiroyuki Ohnishi

日本アジア投資(株)にて仙台支店長、事業投資チームリーダーとして新規事業創出を担当、2002年当社の前身であるテクノロジーシードインキュベーションを設立、代表取締役に就任。主な投資上場先は、日本エスリード、タカショー、JSS、SHOEI、リファインバースなど。 NEDOが設立した(株)イオン工学研究所を買収、再生と事業化に成功。(株)イオンテクノセンター取締役会長、アクシオヘリックス株式会社監査役。ベンチャー投資、新規事業、創業、買収、再生、事業閉鎖、会社売却まで会社経営に関わる全般を経験。

インキュベーション アソシエイト
樋口 堅太

Kenta Higuchi

関西学院大学 理工学部 化学科卒業。潤滑油メーカーで研究開発職を経て、大学および公的研究機関で産学官連携コーディネーターとして主にバイオ・メディカル分野を担当。新規シーズの発掘や資金調達支援、企業とのマッチングといった様々な業務に従事。当社入社後、中小企業・ベンチャー企業のビジネスマッチング、バイオ・アグリ分野を主に担当。アグリ分野では、きょうと農林業業成長産業化支援ファンドも担当。START(大学発新産業創出プログラム)事業プロモーター

インキュベーション アソシエイト
Deutelin Andika Damianto

Deutelin Andika Damianto

バンドン工科大学、機械工学・航空宇宙学部卒業。日本の一流自動車メーカーにてエンジニアとして勤務した後、インドネシアのUniversitas Prasetiya MulyaでMBAを取得。 ティーエスアイ入社後、ビジネスパートナー探しをワンストップで支援するプラットフォーム「Growtheater」のグローバルセールスを務める。クロスボーダーM&Aや資金調達の支援にも従事。

インキュベーション アソシエイト / ソフトウェア プロダクト リード
Aliyu Bello Aliyu

Aliyu Bello Aliyu

ナイジェリアのABUで薬学の学士号、日本の長崎大学でヘルスイノベーションの修士号を取得。創業者兼プロダクトリーダーとして、遠隔医療・電子カルテ・医療保険を提供するベンチャー企業を牽引し、ヘルスケア業界におけるテクノロジービジネスの構築と拡大に関する豊富な経験を有する。また、長崎大学が資金提供した遠隔医療を活用したプライマリケア構想や、Meta社から資金提供を受けた機械学習ベースの予測疫学プロジェクトを主導した。ティーエスアイではソフトウェアプロダクトリードとして、スタートアップやベンチャーキャピタル、同様のビジネスを支援するビジネスツールの開発を主導している。

インキュベーション アナリスト
TRAN Hoai Nhu Khue (Keira)

TRAN Hoai Nhu Khue (Keira)

創価大学とバッキンガム大学(英国)にて学士(法学)ダブルディグリー修了。M&Aアドバイザリー、国内外のスタートアップへの資金調達支援など多くのプロジェクトに従事。 法律のバックグラウンド及び多文化環境下での経験を元に、海外パートナー企業との共同イベントの企画運営海外パートナーやクライアントとのコミュニケーションを実行。START(大学発新産業創出プログラム)アシスタント。

SaaSセールスリード
Lyudmyla Riznychenko

Lyudmyla Riznychenko

ザポリツィア国立大学(ウクライナ)外国経済学部卒業。過去10年間、製薬会社の営業担当者として勤務。長期的な顧客関係を築くことでの売上向上を得意とする。ネットワークを活用した品揃え・仕入れルートの拡大、新製品の導入と拡販に従事。包括的なニーズ・アセスメントの仕組みを考案し、プランとサービスに対する需要の把握に貢献してきた。

ベトナムリード
Jay Hai Nguyen

Jay Hai Nguyen

13年以上にわたり、デロイトおよびEYで監査、FA、トランザクション業務に従事、医薬品、卸売・小売、銀行、証券など多様な業種の多国籍企業を担当してきた。 ベトナム・東南アジアへのインバウンド投資や、重要なM&Aプロジェクトに携わってきた豊富な経験を有する。 その後、ベトナムの上場製薬会社のCFO、日本の投資会社でベトナムM&Aリードに従事し、弊社に参画。

インドリード
Abhishek Vaish

Abhishek Vaish

投資銀行業務(M&A)、経営企画、成長戦略業務において19年以上の実務経験を有する。 弊社参画前は、ゴールドマン・サックス(ロンドン)、アーンスト・アンド・ヤング(インド)、グラント・ソントン(インド)、クエス(インド)などの有名企業で従事してきた。 インド国内の複数の大手企業や技術系ベンチャー企業との強固なネットワークを有している。

取締役
佐々木 美樹
Social Impact Solutions株式会社
代表取締役

Yoshiki Sasaki

Social Impact Solutions株式会社代表取締役。日立製作所輸出営業所(鉄鋼プラント、FAシステム)・日立工場重機設計部技師、SRI International(スタンフォード研究所)産業コンサルタントをへて、日本アジア投資(株)にて1996年取締役、1998年常務海外本部長をへて 同社東証一部上場を機に2008年専務退任。 2004年日本戦略投資(株)代表取締役。 JAIC在任中アリババドットコム、サイゴン証券などへの投資を実行。

取締役
並木 宏德
京橋工業株式会社 取締役
Hironori Namiki

京橋工業(株)取締役。 NPO法人京都イノベーションリソース監事、機械学会関西支部シニア会運営委員、京機会関西支部顧問、京都大学工学部同窓会評議員。

取締役
井手 亜里
最高技術アドバイザー
Ari Ektessabi Ide

京都大学名誉教授。2018年4月一般社団法人先端イメージング研究所設立、代表理事。専門分野は粒子ビームを用いた加工分析技術を始め、最先端の科学技術を用いての文化財の分析、画像化、保存研究。

取締役
鈴木 英樹
株式会社ツクリエ 代表取締役
Hideki Suzuki

(株)セルコン(現、川島織物セルコン)にて企画営業、(株)コンタクス(医療経営コンサルティング会社)にて病院向けコンサルティング業務に従事、大阪産業創造館にて創業支援・経営革新支援プロジェクトリーダー。 当社前身であるテクノロジーシードインキュベーション株式会社にて取締役としてファンド運営及びインキュベーション施設運営を担当した後、分社化した(株)ツクリエにて代表取締役に就任。現在、当社執行役員として、ソフト・コンテンツを担当。

M&Aアドバイザリー業務担当
三谷 康生
ワイエムエー株式会社 代表取締役
Yasuo Mitani

大阪大学法学部卒、日本興業銀行入行。退職後、銀行系証券会社M&A部門、独立系M&A専門会社、事業会社M&A戦略担当、上場会社子会社M&Aアドバイザリー会社社長などを歴任。 2019年4月より当社M&Aアドバイザリー担当として業務を指導。 同志社大学大学院ビジネス研究科の嘱託教員(会計・ファイナンス特殊研究担当)。

常勤顧問
佐々木 博

Hiroshi Sasaki

日商岩井(株)(現、双日(株))にて造船、発電、インフラプラントのプロジェクトに携る。13年間の米国滞在中、プロジェクトファイナンスやインフラ事業への投資を通じてIFC、ADB等の国際金融機関と多数の折衝を行う。1999年日本アジア投資(株)入社。投資ファンドの立案、出資者募集、投資、売却、ファンド精算業務を一貫して行う。日本戦略投資(株)取締役、(株)ツクリエ取締役。
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